マタニティ筋トレ・妊娠初期の流産の危険について

妊娠中の運動は、とても大事であるという認識も広がってきているようです。
ですが、妊娠初期では流産の危険を不安に思っている方も多いのではないでしょうか。
マタニティ筋トレや運動なども、こういったことからいつ始めればよいのか気になるところです。
妊娠初期についてですが、まず予定の生理が来ないことで妊娠に気づくことが多いようです。
前回の生理がスタートしてから、約2週間後に排卵が起こります。
これが排卵日ですが、受精をするとこの排卵日から1週間~10日辺りで着床します。
この辺からは、着床にトラブルを起こさないために激しい運動は良くありません。
ですが、一般的な運動ではなかなか起こることはありません。
注意しなければならないのは、アスリートのような方です。
日常的に激しい運動をしているような方は、妊活には注意が必要になってきます。
妊娠は、気が付いたときにはすでに5週程度になっています。
妊娠初期の流産は、妊娠と気が付かずに運動をしていたからだと思われる方も多いようです。
ですが、そうではなくほとんど運動の影響は少ないといわれているのです。
妊娠初期というのは、胎児の重要な器官が形成される時期です。
さらに、女性ホルモンのエストロゲンとプロゲステロンなどの分泌も非常に変化が大きい時期でもあります。
この時期には悪阻もあるので、妊婦にとってはとても辛い時期ともいえるのです。
流産の理由として、運動をしたからだとかおなかに力を入れたからだとか思われることも多いようです。
ですが、実際のところはほかの理由で流産が起こっているのです。
胎児の成長というのは、染色体によってプログラミングされています。
その染色体に異常があれば、受精することはありません。
さらに受精したとしても、着床することはないのです。
着床できた場合であっても、先胚盤胞まで分解できず妊娠初期の間に流産というかたちで駄目になってしまうことがほとんどなのです。
流産の多くは、このように染色体の異常によるものなのです。
運動によって流産が引き起こされることは、あまり多くありません。
妊娠初期というのは、気分的にもあまり体を動かしたくないものです。
体温なども高くなり、ボーッとしてしまうことも多くなってしまいます。
そのために転倒などの二次的危険のリスクも高まってしまいます。
妊娠初期というのは、いずれにしても流産が多き時期でもあります。
運動をしたからと自分を責めることのないように、妊娠初期は避けるようにしましょう。
妊娠16週以降の中期から行うようにするのが、ベストと言われています。
こちらもどうぞ⇒神戸のホットヨガスタジオ